組み込み機器開発ツール  当社ホームページにアクセスして頂いてありがとうございます。テキサス・インツルメンツ、アーム、8051 CPU、アナログデバイセズ、フリースケール他のDSP,ARM,CPUのプログラムを開発するための統合開発環境ソフトウェア、インサーキットエミュレータ、評価用ボードを販売・サポートしております。
 開発の際に必要となるオシロスコープ、ロジアナは動画取説を採用し、簡単にマスターしていただけます。
 開発が終わった後の量産用のデバイスプログラマも数多くラインアップし、お求めやすい価格で販売いたします。
メガピクセルIPカメラデジタルビデオレコーダやで安心のまちづくりにも貢献いたします。
営業部による販売のほかに ネットショップもご用意し、様々な方法のご購入に対応いたします。
 HP内検索  ヘルプ
HOMEボードSoft dbDSP開発ツールSR-MK2

SR-MK2
Signal Ranger MK2 (シグナルレンジャー マーク2)



製品の概要

 Signal Ranger MK2は300MHz動作の固定小数点DSP TMS320C5502を搭載したDSPボードです。400KゲートのFPGA SPARTAN 3や高速のUSB2インターフェイスも搭載し、ボードと高速な通信ができます。 ウインドウズ用のドライバもご用意しておりますので、このボードを何枚でもPCに接続してご使用いただけます。

 このボードをPCに接続してご使用いただくと、リアルタイムで多チャンネルのデータの送受信を行っていただけますので、計測用途にはとくに理想的です。
また、スタンドアロンで使用し、組み込み用のDSPボードとしての使用にも適します。

 DSP と FPGAの動作を組み合わせることで処理の柔軟性が非常に高くなっておりますので、ご利用いただける用途は非常に広範囲です。このDSPボードSignal Ranger MK2ではSR2_Analog_16という、16チャンネルのA/DとD/Aを拡張できるボードをご用意しています。このボードともに多チャンネルのDSP処理に応用すれば、コスト的にも非常によいシステムを構築していただけます。

型番:   SR-MK2

DSPについて:

テキサスインスツルメンツ製16ビット固定小数点DSP TMS320C5502。300 MHz 動作
32 KワードオンチップダブルアクセスRAM

FPGAについて
Xilinx’s Spartan-3 FPGA XS3S400 FPGA @ 150 MHz
400Kゲート
56 Kビット distributed RAM, 288 Kビットブロック RAM
16 専用 18 x 18 乗算器16個
DCM 4
ユーザー定義可能なI/O 63本

メモリー:
64 KバイトDSPオンチップダブルアクセスRAM。プログラムおよびデータ空間に割付
4 Mバイト外部SDRAM。75 MHz動作。プログラムおよびデータ空間に割付
2 Mバイト外部フラッシュメモリー。 プログラムおよびデータ空間に割付

I/O インターフェイス:
FPGAを通して63本のデジタルI/Oが可能
UART
PCとUSB 2.で接続。平均データスループットは20Mb/s。USBの制御をDSPで行う必要はありません。
JTAG コネクタ
2 McBSP 2系統。アナログインターフェイスICと通信できます。

電源   5V (±5%)の電源が必要です。

開発用ツール
Win xp、 Win2000用のドライバ
多機能シンボリックデバッガ
アクセス用ライブラリとLabVIEWインターフェイス
自己診断機能
フラッシュメモリー用ドライバとサンプルコード
初期立ち上げ用FPGAコンフィギュレーション

寸法 17.5 cm x 7.3 cm
ブロック図


アプリケーション
多チャンネルのオーディオのデータ収集・データ処理
多チャンネル制御
計装、測定
振動音響の分析
音響のアレイ処理、ビーム形成処理
DSPのソフトウエア開発

重要な特徴および製品がもたらす利益
SR2_Analog_16 アナログ拡張ボードを使用すればコストをかけずに多チャンネルのオーディオ処理ができます。
400Kゲートという大容量のFPGA Spartan を採用していますので、お客様がハードウェアの追加、改修を簡単に行っていただけます。
高速の通信ポートUSB2.0でPCと高速に通信していただけます。
わずらわしいジャンパー設定などを行うことなく、スタンドアロンとPC接続モードを共にご使用いただけます。また、スタンドアロンモードで起動したとしても、いつでもあとでPCと接続し、DSPの実行を妨げることなく、DSPのメモリーを読み書きできます。
独自のデバッグツールで、アプリケーションの性能に妥協を与えることなく、ソフトの開発とデバッグをシームレスに行うことができます。
DSPのJTAGコネクタを装備しています。別売りのJTAGエミュレータを利用すれば、統合開発環境Code Composer Studio使って完全なデバッグ環境でエミュレーションもできます。
ボードとしてはUSB2コントローラでうまく操作できるように力をいれて設計してあります。DSPでUSBのプロトコルを制御する必要はございません。さらに、このボードの構成では、USBコントローラがマスターとなり、たとえDSPのプログラムが暴走してもホストPCでボードの制御をすることができます。

ソフトウエア開発ツール
WinXP および Win2000用ドライバ: このドライバを使用し、本ボードをPCに何枚でも接続していただけます。
高機能シンボリックデバッガ: このデバッガはリアルタイムのグラフィックデータ描画やシンボル情報をもとにした変数の読み書き、動的な実行の機能を持っています。フラッシュメモリーのプログラミングも可能です。スタンドアロンで使用していただくときの「ミニデバッガ」も同様な使い勝手を持っています。したがって、開発の際にも、デバッグの際も同じような開発環境で作業を行っていただけます。
Labview インターフェイス: LabVIEW VIのライブラリを使用して、このDSPボードとインターフェイスしつつ、LabVIEW の開発を行っていただけます。DSPのコードのダウンロード用のプログラム、DSPを起動させる機能、DSPが起動している最中にでもDSPのメモリーを読み書きできる機能が含まれています。
C/C++ インターフェイス: このDLLを使用するとDSPボードと信号をやり取りするプログラムをPC上でC/C++で書きながら、開発を行っていただけます。この中にはDSPのコードのダウンロード用のプログラム、DSPを起動させる機能、DSPが起動している最中にでもDSPのメモリーを読み書きできる機能が含まれています。
自己テストアプリケーション: このアプリケーションはDSPボードの全ハードウエアを試験します。
サンプルプログラム: デモ用のLabVIEWのアプリケーションで、Cで書かれたもの、アセンブラでかかれたものが含まれています。また、PCのアプリケーションをどのように書くかをLabVIEWで書いた説明用プログラムもあります。 C/C++で書かれたVisual Studioのサンプルアプリケーションも入っています。
フラッシュメモリー用ドライバとサンプルプログラム: このドライバはボード上の2Mバイトのフラッシュメモリーをプログラムするためのものです。
工場出荷時FPGAコンフィギュレーション: このボートのFPGAは工場出荷時にコンフィギュレーションが行われています。63本のI/Oが使用できる状態になっています。

アーキテクチャとブートモード
 DSPをブートさせるための1Mワード分のフラッシュメモリーがのっています。さらに、フラッシュにFPGAをコンフィギュレーションするためのコードを持たせることもできます。

DSPのブートの方法には2種類あります。

 スタンドアロンブート: 電源立ち上げ時、USBコントローラがDSPとFPGAの制御権を持ちます。これがDSPのRAMに通信用のカーネルをロードし、実行を開始させます。つぎにこのカーネルがFPGAの「論理回路を記述している部分」がフラッシュメモリー中にあるかどうか確認します。もし見つかったなら、FPGAにロードします。さらにその後、「DSPのコード」をフラッシュメモリーから探し、見つかった場合には、それをそのRAMにロードして実行を開始させます。あらかじめFPGAの論理回路とDSPのコードをフラッシュメモリーに書き込んでおくことにより、このボードはスタンドアロンで動作させることができます。組み込み用途において、電源起動と同時にDSPのアプリケーションを実行させることができます。

 PCブート: このボードをPCに接続してあれば、PCがDSPの再起動をできます。このモードでは、PCは新しいFPGAの論理回路とDSPのコードをあらためてロードすることができます。このモードは、いつでもDSPボードを制御下に置くことができ、ジャンパー設定など無しにフラッシュメモリーのプログラムのやり直しをできるものです。

 たとえDSPボードがスタンドアロンモードで起動したとしても、いつでもPCを接続し、DSPのメモリーを読み書きできます。DSPの実行を停止させることもありません。この機能をつかってリアルタイムな観測ができますし、実行中のDSPのプログラムに命令を送り込むこともできます。

高性能な処理能力
 300MHzで動作するDSP TMS320C5502を搭載しています。高性能ですが低消費電力です。一秒間に600万回の乗算ができる演算器を2つ持っています。5502は40ビット精度のALU(数値演算ユニット) を2本と、さらにもうひとつ16ビットのALUも持っています。この機能によって FIRフィルタ、IIRフィルタ、FFT、LMSといった高性能を必要とするアルゴリズムやその他の数値演算を行うことができます。400KゲートのFPGA Spartan 3 も18x18の乗算器をもち、こちらでも演算ができます。

技術資料
 SR-MK2 ユーザーズガイド(pdf形式)
  SR-MK2 インストーラ(zip)

ご購入について     詳細
 ご注文は弊社に直接見積もりをご依頼いただくのが簡便です。お客様のご都合により直接購入が難しい場合はご指定の商社経由での販売も承ります。銀行振込のお支払いの他、代引き発送も可能です。
 価格・納期・疑問点お問い合わせ
  ネットショップでもご購入いただけます。

サポート
  ボード類のサポートに関して


ミニデバッガ
sr-mk2 matlab labview dspボード

SR2セルフテスト
sr-mk2 matlab labview dspボード

SR2シグナルトラッカー

sr-mk2 matlab labview dspボード

 

▲UP