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XDS560互換JTAGケーブル評価実験
 TIが販売しているXDS560用JTAGケーブルのVer BWintech Digital社の互換ケーブルTIのXDS560用JTAGケー>ブルのVerDの各ピンの電気的動作タイミングを計測しました。実験の様子を下図に示します。プローブの信号線もグランド線も1cm程度に短くして測定しましたので、波形は被測定物のそれから大きく歪む事はありません。
 
 DSK C6713をターゲットボードとして使用し、volume1.outというサンプルプログラムをダウンロードしたあと、プログラム中の無限ループにブレークポイントを設置してからアニメーション実行をしている最中に観測しました。
 下図はすべて時間軸が一目盛り20nsです。図をクリックすると拡大出来ます。
 波形の差については個体差の部分も含まれますので御参考程度に解釈して下さい。

TI製 Ver B

TMDSCBL560
Wintech製

WT560CBL
TI製 VerD

TMDSCBL560
1. TCK(上) : TMS (下)  、トリガー = TMSの立上エッジ
     

 VerDのみ、リンギングの振幅が小さめです。
 
2. TCK(上) : TRST (下)  、 トリガー = TCKの立上エッジ
     

 TRSTはリセットの信号のため、変化しませんので、特に違いは見られません。
 
3. TCK(上) : TDI (下) 、 トリガー = TDIの立上エッジ
     

 TIのVer Dのみ、TCKからTDIの遅延が18ns(他は22ns)と短めです。
 
4. TCK(上) : TDI> (下)  、 トリガー = TDIの立上エッジ
     

 3者にタイミング上の違いは見られません。
 
5. TCK(上) : TCK RET (下)  、 トリガー = TCK RETの立上エッジ
     

 TI製VerDのみTCK RETに立ち上がり時にわずかにひずみが見られます。
 
6. TCK(上) : EMU0 (下) 、 トリガー = TCKの立上エッジ
     
EMU0はエミュレータ制御信号のため、変化しませんでした。
 
7. TCK(上) : EMU1 (下) 、 トリガー=TCKの立上エッジ
     

EMU1はエミュレータ制御信号のため、変化しませんでした。

観測に対する考察
  3社のうち、タイミング特性が近いのはVerBとWIntechであり、VerDは若干動作のタイミングに違いがある場合が見受けられます。

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TI製XDS560用JTAGケーブルVer B について

 従来から使用されていたJTAGコネクタのピッチが2.54mm、本数が14ピンのものです。2007年1月頃内部部品の製造中止の影響を受け、製造・販売が中止となった模様です。

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Wintech Digital製XDS560用JTAGケーブルVer B 互換ケーブル について

 TI製のVerBケーブルの製造・販売中止と前後して開発された互換ケーブルです。ロイノスが販売を承っております。純正品よりも安く、短納期です。ロイノスから互換エミュレータを購入された方はさらに割引価格で御購入いただけます。


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TI製XDS560用JTAGケーブルVer D について

 DaVinciテクロノジーを採用したボードに向けた、新規格のJTAGコネクタを採用したケーブルです。ターゲットに面実装のコネクタを御使用になれます。通常TIタイプ2.54mmピッチ14ピンへの変換アダプタとARMタイプ2.54mmピッチ20ピンへの変換アダプタが付属します。



 この製品はJTAGコネクタの部分が1.27mmピッチと狭く、ピン数も20ピンとなっております。従来から使われている2.54mmピッチ14ピンのターゲットに接続するには下記のように付属のアダプタを使用します。

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